県央みずほ斎場の口コミや評判は?メリット・デメリット、特徴も

鴻巣市、桶川市、北本市でお葬式を考えているなら。

このページでは、鴻巣市、桶川市、北本市のお葬式でよく利用されている「県央みずほ斎場」の特徴、利用者にとってのメリットやデメリットなどについてまとめています。もし斎場を探しているなら、ぜひ参考にしてみてください。

他の市区町村の斎場も確認したい方は【埼玉県の利用しやすい斎場一覧】をご参考ください。

まず最初に、鴻巣市、桶川市、北本市でよく利用されている火葬場といったら、場所はどこにあるのかご存知でしょうか?

これら3市の火葬場というと、実はこの県央みずほ斎場ただ1つだけ。県央みずほ斎場は、通夜や告別式を行うための式場と火葬場が同じ敷地内にある、3市にとっては唯一の総合斎場でもあります。

運営しているのは、3市の自治体によって構成された「埼玉県央広域事務組合」という組織。公営の施設であるため、3市の住民(管内住民)であれば、式場や火葬場、霊安室などを安価な料金で利用することができます。

なので、県央みずほ斎場のことについて基本情報は把握しておくといいでしょう。

それでは県央みずほ斎場の特徴を紹介していきます。

県央みずほ斎場の口コミや評判は?

まず「いい葬儀」というサイトから、県央みずほ斎場の評判を調べてみました。

サイト名点数(5点満点中)/評価件数
いい葬儀3.7点/22件

評価の具体的な内容については、22件あった口コミの中から参考になるものをピックアップして紹介します。

父の葬儀を県央みずほ斎場で執り行いました。 建物も駐車場も広く非常に綺麗で清潔感のある斎場でした。 当日は強い風雨で嵐のような悪天候でしたが 式場は雨の音も気にならないで順調に滞りなく終わることが出来ました。 火葬場では内の家族だけでしたので、静かに 父との別れが出来ました。 本日に有り難う御座いました。

引用:いい葬儀

伯母さんの葬儀を県央みづほ斎場で行いました。敷地は広く平だった。駐車場は困らない広さだった。式場内は静かで荘厳だった。火葬所は余るほど余裕があった。職員は淡々と粛々と進めていた。洋室があり正座が不得意の人に良い。照明は暗い所ないので怖くない。床は滑りにくいので安全だ。案内表示が分かりやすいので迷子にならず安心。

引用:いい葬儀

義母の葬儀を行いました。場所は少し遠いですが、駐車場も広く、スタッフの方々も手際良くとても良い印象です。とても清潔感があり、葬儀行うのに安心して利用出来る斎場だと思います。駐車場が広く、遠方から来る方も安心して来られる場所だと思います。火葬場もあるので、葬儀場から火葬場への移動も無く大変便利です。また利用したいと思える斎場だと思います。

引用:いい葬儀

口コミで特に多かったのは、「駐車場が広い」「清潔感がある」との声でした。

葬儀では多くの人が集まりますので、駐車場が広いというのは大きなメリットですね。また、清潔感があるというのも、集まってくださった参列者にいい印象を与えます。

鴻巣市、桶川市、北本市でお葬式を考えているのであれば、県央みずほ斎場はおすすめです。

県央みずほ斎場とは

先にも述べた通り、県央みずほ斎場は埼玉県央広域事務組合が運営している公営の施設です。基本的には誰でも利用できますが、施設の使用料については「管内住民」と「管外住民」とで金額に差が付けられています。

管内住民に該当するのは、故人または申請者の住所が、鴻巣市、桶川市、北本市のいずれかにある場合。その他は全て、管外住民に該当します。

使用料については下記に詳しく記載されているので、一度目を通しておくといいでしょう。

>>県央みずほ斎場の使用料(埼玉県央広域事務組合)

きっと、管内住民にとっては、その安価な使用料は魅力的であるに違いありません。管外住民にとっても、決して高額な料金設定というわけではないと思います。

しかも「火葬場併設」というのは、県央みずほ斎場を利用する全ての人にとって、大きなメリットだといえるでしょう。

通夜から火葬、初七日の法要までを全て一ヶ所で行えるのは、移動がないため間違いなく便利ですからね。車両費用(マイクロバスなど)がかからないのも見逃せないポイントです。

県央みずほ斎場の基本情報

公営斎場評価:4.5
駐車場駅から近い安置可能通夜宿泊バリアフリー火葬場控え室全宗派対応
名称県央みずほ斎場
住所埼玉県鴻巣市境1143番地
式場2室
人数80席・120席
駐車場162台
利用推奨地域鴻巣市、桶川市、北本市
休館日元旦・1月2日・その他管理者が必要と定める日
施設概要火葬炉:8基
告別室:3室
収骨室:3室
霊安室:1室
待合室:6室
※和室(約54人収容✕2室)・洋室(約44人収容✕2室)・洋室(約40人収容✕2室)
葬儀式場:2室
式場控室:2室(約50人収容✕2室)
僧侶等控室:2室
待合ロビー
売店
アクセス【バスを利用する場合】
JR高崎線「鴻巣駅」東口から広域循環バス「フラワー号左回り」に乗車し、「県央みずほ斎場」にて下車、直ぐ
※右回りは停車しないので要注意
【タクシーを利用する場合】
JR高崎線「鴻巣駅」東口から約10分
【車で向う場合】
■さいたま市方面からは、国道17号線「天神1丁目」交差点を右折、約3km
■熊谷市方面からは、国道17号線「天神1丁目」交差点を左折、約3km

県央みずほ斎場の各施設の使用料

葬儀式場

種類区分管内住民管外住民
第1式場通夜と告別式105,000円210,000円
通夜のみ42,000円84,000円
告別式のみ42,000円84,000円
第2式場通夜と告別式84,000円168,000円
通夜のみ31,500円63,000円
告別式のみ31,500円63,000円

火葬室

管内住民管外住民
7,000円60,000円

待合室

単位管内住民管外住民
2時間以内3,150円6,300円
超過時間(1時間ごとに)1,575円3,150円

霊安室

単位管内住民管外住民
24時間以内4,200円
追加(12時間ごとに)2,100円

県央みずほ斎場の特徴、メリットやデメリットは?

県央みずほ斎場ならではの特徴や、メリットとデメリット、チェックすべきポイントは次の8つです。

大きさの異なる2種類の式場がある

式場の規模

種類着席人数参列者の数(目安)式場数
第1式場120人250人1
第2式場80人250人1

式場料金

種類区分管内住民管外住民
第1式場通夜と告別式105,000円210,000円
通夜のみ42,000円84,000円
告別式のみ42,000円84,000円
第2式場通夜と告別式84,000円168,000円
通夜のみ31,500円63,000円
告別式のみ31,500円63,000円

県央みずほ斎場には、通夜や告別式を行うための式場が2つ用意されています。家族葬から一般葬まで、参列者の人数や予算に合わせて、第1式場と第2式場のどちらかを選ぶことができます。

しかも、県央みずほ斎場の式場料金には、祭壇、式場控室、式場付帯の遺体安置室等の使用料が含まれています。

この中で特にポイントといえるのは、祭壇(常設の白木祭壇)があるということですね。このように常設の白木祭壇があって、しかも実質無料で使用できるケースというのは、公営斎場といえどもそう多くはありません。

ちなみに、祭壇にこだわるかどうかで、実は葬儀費用はウン十万円も違ってきます。当然ですが、常設の白木祭壇をそのまま使用するのが一番お金がかかりません。

常設の白木祭壇の上に花を置いたり、或いは別途「花祭壇」を組んだりすれば、その分葬儀費用が膨らむことは言うまでもありません。

つまり祭壇が無料で使える県央みずほ斎場は、葬儀費用を極力抑えたい人にはおすすめです。

ただし葬儀社によっては葬儀費用の中に花祭壇の料金をセットにしている場合があります。その場合、常設の白木祭壇を使用しても、花祭壇の料金分が値引きされないことも。その辺りは事前に葬儀社によく確認をするようにしましょう。

告別室では想いを込めた最後のお別れができる

私も経験があるのですが、棺が火葬炉の中に入れられる瞬間は、悲しさと寂しさで何とも言えない気持ちになります。

「もう、これで本当にお別れなんだ」

そんな感情に支配されて、大切な人の死を最も強く感じるのが、もしかしたらこの瞬間なのかもしれません。

なので、火葬の前に最後に大切な人の顔を見届けることは、とても大切なことだと思います。もし、この時間が慌ただしく過ぎ去ってしまうなら、きっといつか思い出して後悔するでしょう。

でも、県央みずほ斎場の火葬炉の前には告別室が3部屋あるので、そんな思いはしなくて済みます。告別室では、静かに落ち着いた雰囲気の中で最後のお別れができるはずです。

告別室では、10分程度の読経、焼香などが行われます。

広い駐車場がある

第1駐車場から第3駐車場まで、計288台を停められる駐車スペースがあります。

  • 第1駐車場:乗用車113台/マイクロバス9台
  • 第2駐車場:乗用車125台/マイクロバス1台
  • 第3駐車場:乗用車40台(関係者用)

もちろん、県央みずほ斎場を利用する人なら、誰でも無料で停めることができます。よほど規模の大きなお葬式でない限りは、或いは他所のお葬式が立て込んでいない限りは、駐車スペースで困ることはないでしょう。

霊安室があり面会も可能

アパート暮らしで部屋が狭いなど、何らかの理由で自宅安置が難しいケースも少なくないでしょう。でも、県央みずほ斎場には遺体を安置できる霊安室が1室(2基)あるので安心です。

管内住民は、下記の料金にて使用することができます。

単位管内住民管外住民
24時間以内4,200円
追加(12時間ごとに)2,100円

ただし「受付時間の制限」「棺に遺体を納めた状態でなければ搬送できない」などの決まりがあります。また、保冷庫の数も限りがあるので、使用に際しては都度確認が必要です。

面会についても、「面会可能な時間帯」「葬儀社の立ち合いが必要かどうか」は事前に葬儀社に確認しておくようにしましょう。

控室で宿泊も可能

県央みずほ斎場では、通夜の後に控室にて5名程度まで宿泊をすることができます。故人とのお別れの時間をゆっくりと過ごしたければ、ぜひ宿泊をされてみてはいかがでしょうか。

ただ、予めベッドや布団が用意されているわけではないので、布団の手配については事前に葬儀社に確認を取るようにしましょう。

葬儀関係の小物や飲食物を扱う売店がある

売店では、葬儀に関係する小物や、お清め、通夜の際に振る舞うための下記の飲食物を販売しています。

おにぎり(要予約)、サンドウィッチ(要予約)、乾き物、日本酒、ビール、ノンアルコールビール、ジュース類

売店で購入した飲み物に限り、残品は斎場が引き取ってくれます。

飲食物を待合室や控室に持ち込むことは、何ら問題はありません。利用後の後片付けや、ゴミの持ち帰りだけは気を付けるようにしましょう。

駅からは歩いて行けない

最寄り駅であるJR高崎線の「鴻巣駅」からは、距離にして約5キロ。とても歩いて行ける距離ではありません。

そのため、バスやタクシー、自家用車の利用は必須。こればかりは「火葬場併設の公営斎場」という施設の特性上、仕方がないと割り切って考えるべきでしょう。

ただ、駐車場は広くて便利なので、自家用車があればそれを利用するに越したことはありません。

時期によっては混雑することも

人気があり、多くの人が利用する斎場なだけに、混雑することは十分に予想されます。人によっては何だか落ち着かない、お別れに集中できないと感じることもあるかもしれません。

もし、お別れに集中できる環境を最優先に考えるなら、通夜や告別式は他所の貸切斎場で執り行うのがいいかもしれません。

また、県央みずほ斎場は運が悪ければ、式場の空きがないために1週間以上もお葬式ができない可能性があります。その場合は、当然日程を調整するか、他を当たらなければならなくなります。

県央みずほ斎場で執り行う直葬(火葬式)とは

もし、鴻巣市、桶川市、北本市で極力お金をかけずにお葬式をしたいのであれば「県央みずほ斎場にて直葬を行う」という選択肢があります。

直葬とは通夜や告別式などを行わない、火葬のみのお葬式のことで「火葬式」とも呼ばれています。遺体の搬送や火葬といった必要最低限のことだけを行うことで、家族葬など他のどんな種類のお葬式よりも費用を抑えることができます。

ちなみに県央みずほ斎場の火葬室の使用料は、管内住民で7,000円、管外住民で60,000円です。棺や骨壷などその他諸々の費用を合わせたとしても、直葬であればトータル20万円台(またはそれ以下)で執り行うことができるはずです。

ただ、直葬にも様々なメリット・デメリットが考えられるため、検討は慎重に行いましょう。もし、直葬について気になるのであれば、次の記事も参考にしてみてください。

>>お金がない、お葬式はどうすれば?葬祭扶助と直葬はおすすめなのか?

県央みずほ斎場の予約の仕方は?

「斎場や火葬場の予約は自分でするもの」と思っている人は意外に多いようです。ですが県央みずほ斎場の予約は葬儀社がしてくれますし、葬儀社に任せた方が間違いありません。

「なぜ葬儀社に?」と思った場合は、その理由について詳しく解説しているこちらの記事が参考になります。

>>斎場と葬儀社の違いは?火葬場を個人では予約できないのはなぜ?

なので、まずは信頼できる葬儀社を見つけることがとても大切です。葬儀社に問い合わせをすることで、斎場の空き状況がわかるだけでなく、使用料を含んだお葬式の見積もりも直ぐに出してもらえるはずです。

尚、利用者の多い県央みずほ斎場は、時期によっては1週間以上の待ち時間が発生することも考えられます。もし日程を優先するなら、葬儀社に他に要望に合致しそうな斎場を紹介してもらうようにしましょう。

県央みずほ斎場の空きがない時のために

「仮にお葬式が1週間先になっても構わない」ということであれば、それはそれでアリだと思います。実際にそのようにお葬式をしている人も少なくありません。

ただ、夏場などは特に遺体の状態が心配です。時間が経つほどに、ドライアイスなど費用がかさむことも気にしなければいけません。

一番安心なのは、県央みずほ斎場の空きがない時のために、事前に他の斎場も候補に入れておくことです。

自分で斎場を探してみるのもいいですが、それよりもお葬式のプロに相談した方がきっと早く理想に近い斎場が見つかるはずです。

そのような理由からも、やはり、信頼できる葬儀社は早く見つけるべきでしょう。事前に葬儀社から候補に挙げた斎場の見積もりは全て貰っておくと、いざという時にも冷静な対応ができると思います。

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