後悔しないお葬式を。

「親との別れ」

日照りの暑さもようやく落ち着き、
やっと過ごしやすくなるなと思った初秋の10月。

 

突然、親が亡くなりました。

 

そして私は初めて喪主を経験することに。

しかし葬儀の事前準備は全くしていませんでした。
限られた時間の中での準備、気分はひどく落ち込んだまま。

 

「なすがまま、ただ滞りなく済ませたらいい…」

今思うと情けない話ですが、
そんな風にしか考えられないほど当時の私は精神的に参っていました。

たった一度しかない親の葬儀と、
その僅かな準備期間をいたずらに過ごした記憶だけが残っているのです。

 

「後になって気づく」

無事に葬儀を終え、徐々に冷静さを取り戻していく中、
「もっとこうしておけば良かった」と後悔が出てきました。

  • 想定よりも人数が少なく、料理を余らせてしまったこと。
  • 祭壇や棺、仏具などを適当に選んでしまったこと。
  • 必要ないオプションを付けてしまい、葬儀代が高く付いてしまったこと。

今の知識と経験があの時にあったら、
価格を抑え、失敗のない葬儀を行えたことでしょう。

 

「悔いが残る」

今でもふとあの時のことを思い出し、後悔の念に駆られます。

「静かに落ち着いた気持ちで最後のお別れに集中したかった。」
「親が気持ちよく旅立てるよう、葬儀をもっと真剣に考えるべきだった。」

今になってはどうすることもできません。
しかし、やはり悔いが残っているのです。

 

「葬儀は一度きり」

お別れの日が突然訪れたのは、どうしようもないことでした。
そんな時に冷静でいろというのも無理な話です。

でもいつか、親の死は必ず訪れます。

事前に親の希望をそれとなく聞けていたら。
斎場や葬儀社だけはどこがいいか検討していたら。

葬儀について少しでも、ほんの少しでも考えていれば、
費用的にも内容的にも、そして自分の気持ち的にも、
もっと満足度の高い葬儀になっていたことに間違いありません。

 

「生前から葬儀のことを考えるなんて、縁起でもない」

私が喪主を経験するまではそんな風に思っていました。

でも準備を何もしていないと、私と同じように、いやそれ以上に後悔してしまう可能性だって十分にあるはずです。

 

「できる限り、葬儀は親の希望通りにしてあげる」

これが親にできる最後の親孝行だったのです。
豪華とか質素とか、葬儀で重要なのはそういうことではありません。

後で振り返った時に「きっと親も喜んでいる」と思えるかどうか。

もしそう思える葬儀ができたなら、あなたをはじめ遺された家族も皆、どんなに辛いお別れでも乗り越えていけるのではないでしょうか。

 

あなたが私と同じように後悔しないためにも、このサイトでは葬儀をはじめライフエンディングに関する情報をお届けしていきます。

そして心に残るお見送りができるよう、少しでも役に立てば嬉しいです。

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