ごあいさつ

編集長ツムグ
ご覧いただきありがとうございます。

アラフォー世代で喪主経験者の編集長の「ツムグ」といいます。

「親の葬儀で喪主を務めた時に感じたことや経験したこと、未だ後悔していることをありのままに伝えていきたい」

そんな想いで立ち上げたのが、この葬儀ラボというサイトです。

私がこのサイトを通して最もお伝えしたいことは「葬儀の事前準備の大切さ」です。

理由は、私自身が喪主を経験してみてそのことを痛切に感じたからです。

突然の別れ、そんな時に・・・

あの日突然、私の喪主デビューが決まりました。

しかも、残念なことに葬儀の事前準備は全くしていませんでした。

さらに、限られた時間の中ですら葬儀のことをまともに考えられないくらい、気分は酷く落ち込んだまま。

「なすがままに、ただ滞りなく済ませたらいい・・・」

今思うと情けない話ですが、正直肝心な葬儀を前にしてそんな風にしか考えられないほど、当時の私は精神的に参っていました。

そんな状況でたった一度しかない親の葬儀と、その僅かな準備期間をいたずらに過ごした記憶があります。

後になって色々なことに気付く

なんだかんだで無事葬儀は済んだものの・・・。

徐々に冷静さを取り戻していく中で、葬儀についても「もっとああしておけば良かった」と後になって気付くことが色々ありました。

具体的には、会葬者の人数を大きく読み違えて、料理を大量に余してしまったこと。

祭壇や棺、諸々の仏具などはどのような基準で選んだのかをよく覚えていないし、「もっとシンプルで良かったのに」と思うものも少なくありませんでした。

そもそも、今の知識と経験があの時にあったら、間違いなく斎場(葬儀を行う場所)はもっと便利で安価なところに決めていました。

そして何より、

静かに落ち着いた気持ちで最後のお別れに集中したかった。

親が気持ちよく旅立てるような葬儀をもっと真剣に考えたかった。

そういったことを今でも時々ふと思い出して、後悔の念に駆られることがあります。

葬儀はやり直しがきかない

お別れの日が突然訪れたのは、どうしようもないことでした。

そんな時に冷静でいろというのも無理な話です。

でも、いつか必ず訪れる日のために、事前に葬儀に関する親の希望をそれとなく聞けていたら・・・。

少なくとも、斎場や葬儀社だけは事前にどこがいいか検討だけでもしていたら・・・。

費用的にも内容的にも、そして自分の気持ち的にも、もっと満足度の高い葬儀になっていたことは間違いありません。

「生前から葬儀のことを考えるなんて、縁起でもない」

そんな声が聞こえてきそうですし、私自身も喪主を経験するまではそんな風に思っていました。

でも、実際には何もしていないと私と同じように、いや、それ以上に後悔してしまう可能性だって十分にあるはずです。

葬儀をできる限り親の希望通りにしてあげること。

これも後になって気付いたことですが、1つの親孝行なのかもしれません。

豪華とか質素とか、葬儀で重要なのはそういうことではありません。

後で振り返った時に「きっと親も喜んでいる」と思えるかどうか。

もし、そう思える葬儀ができたなら、あなたをはじめ遺された家族も皆、どんなに辛いお別れでも乗り越えていけるのではないでしょうか。

なのでこのサイトでは、葬儀をはじめライフエンディングに関するお役立ち情報をお届けしていきます。

心に残るお見送りができるよう、少しでも参考にしていただけたらとても嬉しく思います。

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