「離れて暮らす親のためにアルソックを検討しているけど、買い取りとレンタルで総額がどう違うかわからない」「プランが複雑で毎月いくら払うのか不安」とお悩みではありませんか。
ALSOK(綜合警備保障)の見守りサービスは、プランやオプションによって初期費用と月額が大きく変動します。この記事では、全4サービスの料金から損益分岐点、セコムとの違い、リアルな口コミまで徹底解説します。
この記事の結論
- 本命は「HOME ALSOK みまもりサポート」(月額1,870円〜):安否確認・緊急通報ならコスパ最強
- プランは「レンタル」が鉄則:買い取りが得になるのは約5年2ヶ月以上使う場合のみ
- 必須オプション:浴室・トイレの転倒対策に「ペンダント型緊急ボタン」
- セコムとの違い:ALSOKは月額安いが駆けつけ1回3,300円。頻繁な出動ならセコム
アルソック高齢者見守りサービスの料金一覧!4サービスの費用比較

ALSOKの見守りサービスは、駆けつけ料金が「1回3,300円」の都度払い方式のため月額を安く維持できるのが特徴です。主要4サービスを一覧で比較します。
| サービス名 | 主な用途 | 初期費用(税込) | 月額(税込) | 駆けつけ |
|---|---|---|---|---|
| HOME ALSOK みまもりサポート | 自宅内の緊急通報・安否確認(主力) | 0円〜 | 1,870円〜 | 3,300円/回 |
| みまもりタグ | 外出時の位置情報・徘徊対策 | 約2,200円〜 | 約550円〜 | 都度要請(11,000円〜) |
| HOME ALSOK Connect パック | スマホ連動の防犯・空間見守り | 約20,000円〜 | 約1,089円〜 | 3,300円/回 |
| アルボeye(WEBカメラ) | ネットワークカメラで映像確認 | 約30,000円〜 | 約880円〜 | 3,300円/回 |
室内での急病や転倒、日々の安否確認なら本命は「みまもりサポート」。3通りの契約方式で総額が大きく変わるため、次に詳しく見ていきます。
「みまもりサポート」の料金プラン3種類と選び方

機器の所有形態に応じて「レンタル」「お買い上げ」「ゼロスタート」の3プランがあります。親の年齢と利用期間の見込みで選びましょう。
| プラン名 | 初期費用(税込) | 月額(税込) | 保証 | おすすめな人 |
|---|---|---|---|---|
| レンタル | 13,200円〜 | 2,750円 | 契約中ずっと無償 | 一番人気。初期費用を抑え2〜3年使いたい人 |
| お買い上げ | 68,200円〜 | 1,870円 | 10年間保証 | 4年以上の長期利用を見込む人 |
| ゼロスタート | 0円 | 3,190円 | 契約中ずっと無償 | 初期費用を1円も払いたくない人 |
初期費用を抑えて導入できる「レンタルプラン」
最も多くの世帯に選ばれているプラン。導入時は工事費等13,200円程度でスタートでき、故障時は契約期間中ずっと無償で交換・修理が受けられます。「まずは親の様子を見ながら数年使いたい」家庭に最も無理のない選択肢です。
長期利用で総額が安い「お買い上げプラン」
機器代と工事費約68,200円を一括で支払う代わりに、月額が業界最安級の1,870円まで下がるプラン。親が70代前半など長期利用が確実な世帯向きです。
初期費用0円の「ゼロスタートプラン」
契約時の費用が完全に0円で即日設置可能。急な退院などで急いで見守りを整えたい場面で重宝します。ただし月額3,190円と最も高く、長期利用では総額が割高になる点に注意。
買い取りとレンタルはどっちが得?損益分岐点シミュレーション

初期費用+月額を合算した累計支払額を期間別に試算しました。
| 利用期間 | レンタル (月2,750円) |
お買い上げ (月1,870円) |
ゼロスタート (月3,190円) |
|---|---|---|---|
| 1年 | 46,200円 | 90,640円 | 38,280円 |
| 3年 | 112,200円 | 135,520円 | 114,840円 |
| 4年 | 145,200円 | 157,960円 | 153,120円 |
| 5年 | 178,200円 | 180,400円 | 191,400円 |
| 6年 | 211,200円 | 202,840円(最安) | 229,680円 |
損益分岐点は
約5年2ヶ月(62ヶ月目)
5年未満の利用なら「レンタル」が確実に安い。高齢者の状態は数年で変わりやすいため、途中解約しやすいレンタルプランが王道です。
追加すべき?オプション料金と実用性

基本セットだけでも通報は可能ですが、事故の多くはコントローラーから離れた場所で発生します。実用性を高める2大オプションの追加を強く推奨します。
浴室・トイレの転倒対策に必須「ペンダント型緊急ボタン」
高齢者の重大事故が多発する場所は「浴室」と「トイレ」。倒れた直後に据え置き端末まで歩いてボタンを押すのは不可能です。
防水のペンダント型ボタンなら首から下げたまま入浴でき、倒れたその場で通報可能。月額数百円の追加で入れられる必須オプションです。
カメラなしで生活リズム把握「空間センサー」
トイレ前や廊下の天井に赤外線センサーを設置するオプション。一定時間(12〜24時間)動きが検知されないとALSOKへ自動通報されます。
親が意識を失いボタンを押せない状態でも機械が異変を察知。映像を撮らないため、プライバシーを侵害せずセーフティネットを構築できます。
アルソックとセコムを徹底比較!料金・駆けつけの違い

警備会社系で誰もが迷うのがセコムとの違い。両社は料金体系が根本から異なります。
| 比較項目 | ALSOK みまもりサポート | セコム・親の見守りプラン |
|---|---|---|
| 月額(税込) | 1,870〜2,750円(安い) | 4,840円〜(高め) |
| 初期費用(税込) | 13,200円〜(安い) | 約40,000円〜 |
| 駆けつけ料金 | 1回3,300円(都度払い) | 無料(月額に含む) |
| ライフリズムセンサー | オプション追加 | 標準セットに含む |
| 緊急ペンダント | オプション追加 | 標準セット(マイドクター) |
ALSOKが向く人
普段は元気で「万が一の備え」として置きたい世帯。月額を安く抑え、出動した時だけ費用を払う合理的な選択です。
セコムが向く人
頻繁な体調不良や転倒の懸念がある世帯。月額は高いが何度呼んでも駆けつけ無料。セコムのプラン詳細も比較してみてください。
アルソック見守りサービスの口コミ評判!デメリットも解説

良い口コミ:ボタン1つでガードマンが駆けつける安心感
- 「母がめまいで倒れた際、ペンダントのボタンで警備員がすぐ駆けつけ救急車を手配してくれた。命の恩人です」(50代・長男)
- 「相談ボタンを押せば24時間いつでも看護師資格のオペレーターに健康相談できる。持病の父の良い話し相手に」(40代・長女)
- 「カメラは母に拒絶されたが、『泥棒よけの防犯対策だよ』と伝えたら緊急ボタンはすんなり受け入れた」(50代・次女)
悪い口コミ:誤報の出動費用や操作ミスへの懸念
- 「掃除機のコードをペンダントに引っ掛け誤作動。警備員が出動して3,300円かかった。誤報でも費用が出るのは痛手」(40代・長男)
- 「解約時に撤去工事費(約1万円)がかかると後から知った。契約条件は事前に確認すべきだった」(50代・長女)
誤通報の出動費用を防ぐには、警備員の出発前にオペレーターから親の電話へ入る「確認コール」に必ず出るよう家族でルールを決めておくのが有効です。
アルソック高齢者見守りサービスに関するよくある質問

実家にWi-Fiや固定電話がなくても設置できますか?
問題ありません。コントローラーには専用の携帯電話回線(LTE)が内蔵。電源コンセント1箇所あれば即日開通できます。
実家の合鍵を預ける必要がありますか?
原則1本預ける運用です。室内で倒れて玄関を開けられない緊急時に、ガードマンが合鍵で迅速に開錠・救出するため。預けた鍵はセキュリティ保管庫で厳重管理されます。
自治体の助成金で導入できますか?
多くの市区町村で可能です。「緊急通報システム給付事業」の委託先がALSOKの地域では、初期費用無料・月額数百円〜無料に減免されるケースも。民間契約の前に役所へ確認を。他社との比較は見守りサービス16社の総合比較も参照してください。
まとめ:まずは無料の資料請求・見積もりで親に最適なプランを見つけよう

アルソックの見守りサービスは、親が住み慣れた自宅で自立した生活を続けるための堅牢なセーフティネットです。
数年の利用なら「レンタルプラン」+浴室転倒対策の「ペンダントボタン」追加が後悔のないベスト構成。住環境や持病で最適な配置は異なるため、まずは無料パンフレットを取り寄せて家族で見比べてみてください。
親が機器の設置や監視に抵抗を示す場合は親が見守りを嫌がる理由と説得法、親の衰え度合いの確認には帰省時の介護・見守りチェックリストもご活用ください。