小樽典礼の評判は？口コミを調査、メリット・デメリットを解説

北海道小樽市を中心にお葬式をサポートしている葬儀社「小樽典礼」

この記事では、小樽典礼を利用した方の口コミを調査し、利用者の評判やメリット・デメリット、どんな方におすすめの葬儀社なのか解説します。

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小樽典礼はどんな葬儀社？│会社概要・特徴・対応エリア

小樽典礼は、昭和14年設立の老舗企業「小樽典礼株式会社」が運営している葬儀社です。

会社概要
会社名	小樽典礼株式会社
設立	昭和14年4月1日
所在地	北海道小樽市稲穂3丁目4番1号
事業	葬祭業

葬儀対応エリア｜北海道小樽市のお葬式をサポート

小樽典礼は、北海道小樽市に自社式場を構えています。家族葬向けの家族葬ホールも用意されています。

小樽典礼斎場「本館」	北海道小樽市稲穂3丁目2-10
小樽典礼斎場「想苑」	北海道小樽市稲穂3丁目3-8
家族葬ホール「縁」	北海道小樽市稲穂3丁目2-1
家族葬ホール「絆」	北海道小樽市稲穂3丁目2-1

葬儀プラン料金

小樽典礼では、小規模葬儀の家族葬や一般葬、200名規模の大型葬など幅広い形式に対応しています。

料金プランは公式サイトに掲載されておりませんので、見積もりを取り寄せて確認しましょう。

if共済会

小樽典礼は、全国の葬祭専門業者1,000社以上で利用できる「if共済会」に加盟しており、if共済会の会員であれば基本葬儀料の10%を「弔慰金」として受け取れます。

if共済会は入会金10,000円で加入できて、掛け金や年会費は一切ありません。ご加入者の2親等以内まで利用できますので、小樽典礼をご利用予定の方は加入をおすすめします。

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小樽典礼の評判はどう？口コミを紹介

この場を借りて葬儀を行いスタッフの対応も良く温かく故人を贈る事が出来ました。

引用：Googleのクチコミ

月曜日から２日間利用させていただきました❗スタッフもとても親切で対応も凄く良かったです

引用：Googleのクチコミ

わが家の詳しい状況を聞き取っていただき、葬式を新聞に公表するのか、家族葬にするのかしないかの判断にはいつもながら感心します。ここ20年の間に父親、姉、母親と数回に渡り小樽典礼を使っていますが、毎回亡くなった人の状況を詳しく質問されて、すべて違った対応されるのには驚きです。また、会場は常に清潔ですし、町の中心にあり、小樽中の人間が知らない人がいないという古くからの老舗なので、会場は小樽典礼と言うだけで場所の説明することなく集まっていただけるのもありがたいです。

引用：いい葬儀

祖父母、両親共小樽典礼にお願いし、ていねいに送らせていただきました。スタッフもテキパキと動いてくれて感謝しています。私の時も小樽典礼にお願いする予定です。IFの会に入会して自分の葬儀の打ち合わせを生前に行って行こうと思っています。小樽典礼の葬儀は、他の斎場に比べると、心がこもっているようにいつも感じています。他の会場は、セレモニー的要素が強く、葬儀の場としては、相応しくないような感じです。

引用：いい葬儀

5年前ですが、父親の葬儀に関して当然ながら初めての出来事なのでどうしたらよいのかが全く判断出来ない状況に呆然としていた身内の面々でしたが、我々の立場を冷静に判断していただいた葬儀場スタッフの方の手際の良さに今更ながら関心する次第でありまして、最後までのサポートをしていただき心強い印象が強かったです。

引用：いい葬儀

いろいろな事情から家族葬にしましたが、49日の法要をかねてあらためて、少数の親族を呼んでお別れの会を行いました。それぞれ別々に行いましたが、どちらも変わりなく対応していただきとても助かりました。葬儀費用が高いのか安いのか、比較の対象がなくよくわかりませんでしたが、自宅でとり行ったので、小さな祭壇を用意していただきました。父の余命が少ないと分かった時には、テレビなどで紹介された価格の安い葬儀会社なども調べましたが、菩提寺を呼べないことには抵抗がありました。死んだ父の本意ではないと考え、昔からお付き合いのあった典礼さんにお願いしました。自宅での簡素でこじんまりとした葬儀でしたが、家族みな、ゆっくりと父を送り出すことができました。地味な葬儀でしたが、担当の方にしっかり対応していただいたように感じました。

引用：いい葬儀

スタッフ全員が慣れた、それでいて事務的一辺倒ではない心のこもった言葉遣い、挙措などが徹底されており、とても良いお葬式ができたと思います。お通夜の際、スタッフが引き取り遺族だけをホールに残す際も揃って一礼するなど細やかな心配りがされていて気持ちの良いものでした。もっとも途中で弔問客のコートが行方不明になるなど（弔問客同士の取り違えではあったのだが）、予想外の事態に対しての対応が十分ではなく、マニュアル外の対応については今後の研鑽が必要と感じました。

引用：いい葬儀