カタログギフト・香典返し

お祝い返しにおすすめのカタログギフト人気ランキング|相場・メリット

お祝い品を頂いたら必要となるのが「お祝い返し」です。祝っていただいた感謝の気持を込めて、品物をお返しします。

その際、「何を贈ったらいいだろう」とお悩みの方もいらっしゃることでしょう。そんなときにおすすめなのがカタログギフトです。

この記事では、お祝い返しにおすすめの人気カタログギフトをランキングで紹介します。相場やメリット・デメリットも解説していますので、ぜひご参考ください

お祝い返しとは?

結婚祝いや出産祝い、新築祝いなど、日頃から祝い事の際にお祝い品をいただきますが、そのお祝い品の“お返し”を「お祝い返し」と言います。

お祝い返しには感謝の気持ちが含まれており、「お祝い品を頂いたらお返しをする」のが基本的なマナーです。

お祝い返しはいつ贈る?

お祝い返しを贈る日程に決まりはありませんが、大体の場合「お祝いを受けてから1ヶ月以内」に贈るのが良いとされています。

ただし、お祝い品を頂いてからすぐにお返しするのは「お祝いを待っていた」という印象を与えてしまうので、早くても1週間以降に贈りましょう。

お祝い返しの相場は?いくらのものを選べばいい?

お祝い返しの相場は、頂いたお祝い品の「半返し(半額)」が一般的です。1万円のお祝い品を頂いたら、5,000円程度のお祝い返しを贈りましょう。

とはいえ、家計の状況によって半返しが厳しいこともあります。その場合は、3分の1(1/3)の金額でも問題ありません。金額ではなく、感謝の気持ちが最も重要です。

お祝い返しにカタログギフトを贈るメリットは?

お祝い返しの品物にはお菓子やタオル、食べ物など様々な選択肢がありますが、お祝い返しにカタログギフトことで相手の好みに合わせる必要がなく、品物も自由に選べるといったメリットがあります。

  • 受け取る人が好きな商品を選べる
  • 贈り物の失敗なく喜ばれる
  • 予算に合わせて商品を選べる
  • 相手の好みを気にする必要がないためストレスフリー
  • カタログギフトは、自分自身で利用することもできる
  • 商品が気に入らない場合は返品・交換が可能(カタログによる)

カタログギフトは贈り物の選択肢を広げてくれる便利なアイテムです。受け取った人が自分の好みに合うものを選べて、カタログから好きな商品を選べるため、失敗が少なく、受け取った人に喜ばれること間違いなしです。

ただし、カタログギフトにはシステム料という料金が上乗せされています。5,000円のカタログギフトがあり、システム料が1000円の場合、4000円相当の品物がカタログに掲載されています。

カタログギフトの値段からシステム料が引かれた金額の品物が掲載されているので、コストパフォーマンスを考えるのであればデメリットと言えるでしょう。

お祝い返しにおすすめの人気カタログギフト

相手の好みやシーンを考えずに、様々な場面で利用できるお祝い返しにおすすめのカタログギフト人気ランキングです。

1位|アズユーライク

参照:シャディ

種類 14コース
価格 3,080~110,880円
商品掲載数 最大約2,530点

「アズユーライク」は、掲載数が200点を切る高級なカタログギフトから2,000点以上掲載数のあるカタログギフトまで、幅広いコースが用意されています。

カタログギフトの表紙は和風・洋風から選べるので、相手に合わせて表紙を変えることも可能。カードタイプのカタログギフトも用意されており、贈り先の相手はパソコンやスマホから品物を選べます。

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2位|テイク・ユア・チョイス

種類 16コース
価格 3,080~110,880円
商品掲載数 最大約2,280点

ブランド品やグルメなど豊富に扱っているカタログギフトが「テイク・ユア・チョイス」です。便利なカードタイプ(スマホやPCで品物を選べる)も用意されています。

温泉やお食事券など、実際に出向いて体験するタイプのギフトまで用意されており、選ぶ楽しさが詰まっています。

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3位|プレミアムカタログギフト

種類 14コース
価格 3,080~110,880円
商品掲載数 最大約2,990点

ソムリエ@ギフト で人気No1のカタログギフト「プレミアムカタログギフト」は、全14コース用意されており、最大2,990点もの品物から選べます。

お祝い返しの他に内祝いにも利用されているカタログギフトなので、様々なジャンルから選べて贈る相手を選びません。

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お祝い返しの「のし」の選び方

のしは、贈り物に添える「紙」のことで、結婚祝いや出産祝い、法要など、贈答シーンによって種類が異なります。カタログギフトでも、のしを添えることができますが、のしの種類には注意が必要です。

まず、のしの種類には、表書きとのし紙の種類があります。表書きは、贈り物のシーンに合わせて、例えば「御祝」「内祝」「お見舞い御礼」「御供」といった言葉が使われます。また、のし紙の種類には、短冊か封筒か、紅白か、金色か銀色かなど、様々な種類があります。のし紙の選び方については、シーンや相手によって異なるため、選ぶ際には注意が必要です。

カタログギフトによっては、のしの種類に制限がある場合があります。特定の商品には、のしを添えることができない場合があるため、購入前に確認しておくことが大切です。また、のしの添え方についても、商品によって異なる場合がありますので、購入前に確認しておくことをおすすめします。

お祝い返しはしなくても良い?

最後に、お祝い返しはしなくても良いのでしょうか?一言で言うと、状況によりけりです。感謝の気持ちは必ず伝えたいものですが、相手の期待や状況によっては、お祝い返しをしない選択もあります。

大切なのは、相手の気持ちを尊重し、自分の感謝をどう表現するかを考えること。お祝い返しの品物よりも、心からの「ありがとう」が一番大切なのかもしれませんね。

まとめ

お祝い返しは単なる形式ではなく、感謝の気持ちを具体的に伝える大切な行いです。この記事を参考に、自分らしいお祝い返しを見つけてみてはいかがでしょうか。

第1位:アズユーライク

商品掲載数:最大約2,530点
和風・洋風の表紙を選べる
幅広いコースをご用意

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第2位:テイク・ユア・チョイス

商品掲載数:最大約2,280点
ブランド品やグルメなど豊富なジャンル
体験するタイプのギフトまでご用意

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第3位:プレミアムカタログギフト

商品掲載数:最大約2,990点
ソムリエ@ギフトで人気No1
豊富なジャンルから選べる

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  • この記事を書いた人

浅田 尚行

「終活を身近に」を目標に、ライフエンディングに関わる疑問やメリット・デメリットを分かりやすく伝える活動をしています。終活ガイド資格1級、3級ファイナンシャル・プランニング技能士

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