葬儀の準備で大切なこと

斎場の選び方や公営と民営の違い、葬儀社を先に決めた方がいい理由を解説!

「斎場の選び方のポイントを知りたい・・・。」

「斎場は公営と民営のどちらがいいのか・・・。」

もしかしたら、今あなたはそんな風に斎場のことで悩んでいるのではないでしょうか?

どこでお葬式を挙げるかは、最終的には喪主や家族が決定すること。

でも、決してコレといった正解が無いだけに、何か手がかりになるようなヒントが欲しい・・・。

そんな風にも感じているのではないでしょうか?

ちなみに、このページでは、斎場を選ぶ際のポイントや公営斎場と民営斎場の違いなどについて、きっとあなたが知りたいであろうことについてまとめています。

「何となく良さそうだから」や「よく名前を聞くところだから」など、斎場もそんな風に適当に決めてしまうと、費用的にも内容的にも酷く後悔する恐れがあります。

極力斎場選びで失敗しないために、ぜひこのページを参考にしてみてください。

葬儀はどこで行うのがいい?

お葬式をする場所としては真っ先に斎場を思い浮かべる、あるいは斎場以外は一切思い付かないという人も意外に多いのではないでしょうか?

しかし、実際にはお葬式をするのに次の場所を選ぶ人も決して少なくありません。

  • 自宅
  • 寺院
  • 集会場

上の3つはどれも、その場所を使用するための費用が一般的な斎場よりも安く抑えられる点(または無料)がメリットです。

家でしたいから、あるいは家からなるべく近い場所がいいという理由もあって、これらを選ぶ人もきっと多いはずです。

ただ、斎場と違ってお葬式をするための専用の場所ではないので、設備やスペースが限られていたり、周囲への配慮が必要など、いくつものハードルが存在するのも事実です。

特にスペースについては大きな問題で、実際に不自由なくお葬式ができる場所というと、その数はかなり限られるはずです。

式を行う場所は当然として、受付や会計をする場所、参列者全員が比較的不自由なく過ごせるような待合室や食事をするためのスペースなども必要です。

交通のアクセスが悪いところ程、きっと駐車場の台数も多くなければならないでしょう。

斎場以外でのお葬式を検討する際は、これらいくつものハードルをクリアできるか、1つ1つチェックしていくことがとても大切です。

斎場の選び方は?

もし、斎場でお葬式をするなら、斎場はまず次の3つの条件を満たしたところにするべきです。

  • 地理的に家族や参列者が足を運ぶのに便利なところ
  • 想定される参列者の人数に適した規模のところ
  • 使用料が予算内に収まるところ

上の3つのうちどれか1つでも欠けてしまうと、後悔やトラブルに繋がりやすいので注意しましょう。

あとは、「利用者からの評判がいいところ」「設備が整っているところ」「故人とゆっくりお別れができる環境なのか」も、とても重要なポイントです。

利用者からの評判については、それが斎場の評判なのか、それとも葬儀社の評判なのかを間違えないように気を付けましょう。

ネットで斎場の口コミについてチェックしていると、なぜかそこに「葬儀社の対応のまずさ」が原因で悪い評価が付いていることがあります。

斎場自体はいいところでも、そこでのお葬式を請け負った葬儀社が悪い場合は、本来は無関係なのに低い評価が付いていたりします。

設備については、特に安置や宿泊を希望の場合は、詳細までチェックしておきましょう。

安置が可能でも面会時間に制限がある場合は多いです。

宿泊自体ができない斎場も多いですし、宿泊できても布団やシャワールームなどは用意されていない場合もまた往々にしてあります。

故人とゆっくりお別れができるかどうかは、例えば、斎場を貸切で使用できるのかや、付添安置が可能かどうか、といった点がおそらく1つの判断材料になると思います。

公営斎場と民営斎場の違い

編集長 タカ
次に公営斎場と民営斎場、この2つの違いについて解説しましょう。

公営斎場

公営斎場とは、市や区などの自治体によって運営されている斎場のこと。

一般的に民営斎場よりも使用料が安く、また火葬場併設のところが多くその場合は移動の負担が少ない点も大きなメリットだといえるでしょう。

その分「人気があって希望の日時に予約が取りづらい傾向にある」といった側面も持ち合わせています。

火葬場併設であれば、山の中や市街地から離れた場所など、アクセスが悪いところも多く目立ちます。

あと、「利用できるのは故人や喪主の住所がその自治体にある場合に限る」など、利用制限が設けられていることは多くあります。

誰でも利用できる公営斎場も少なくありませんが、そのようなところでは住所がその自治体にない場合、ある場合よりも使用料が高額になるのが一般的です。

民営斎場

民営斎場とは、文字通り民間企業によって運営されている斎場のことです。

民営斎場は公営斎場よりも、特に安置や宿泊に関する設備が充実しているケースが多く目立ちます。

よって、先にも触れたような「故人とゆっくりお別れができる環境なのか」という点においては、民営斎場の方が選択肢が多い印象です。

編集長 タカ
ちなみに、私がお葬式をした時は民営斎場を利用し、宿泊もしたのですが・・・。

そこはリビング・ダイニングやキッチン、寝室やユニットバスを備えたまるでマンションのような空間で、とても快適に過ごせました。

単純に数自体も民営斎場の方が多いですし、使用料も一般的には民営斎場の方が高いこともあり、予約は取りやすい傾向にあります。

ただ、火葬場併設の民営斎場は数が少なく、移動の負担はある程度覚悟しなければいけません。

尚、民営斎場と一口に言っても、実は次の2つのパターンが存在することをご存知でしょうか?

  • 葬儀社が運営している斎場
  • 葬儀社以外が運営している斎場

前者を利用する場合は、葬儀社も必然的にそこになるため、他の葬儀社を選ぶことができません。

後者は斎場を貸し出しているだけなので、自由に葬儀社を選ぶことが可能です。

斎場よりも先に葬儀社を選んだ方がいい理由

事前に斎場はどこがいいか、自分で色々と考えてみることはとても大切なことだと思います。

ただ、次の3つの理由からして、斎場よりもまずは葬儀社から選ぶことをおすすめします。

  • 葬儀社が予算や参列者の人数等、条件に合った斎場を提案してくれる
  • 葬儀社なら、自分が知り得ないもっといい斎場を知っているかもしれない
  • 選んだ斎場を運営しているのが葬儀社だった場合、他の葬儀社を選ぶことができない

お葬式のプロである葬儀社なら、あなたの希望に合った斎場を1つと言わず、2つ3つと提案してくれるかもしれません。

さらに、いい葬儀社なら、あなたと一緒にベストな斎場をきっと親身になって選んでくれると思います。

自分で斎場を選ぶよりも、先にいい葬儀社を見つけ相談した方が、結果的にもおそらく満足度の高いお葬式になるのではないでしょうか。

いい葬儀社の選び方とは?

お葬式の成否は「葬儀社」で決まります。

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