
エンディングノートを無料で配布している市区町村は数多く存在します。
この記事では、大阪府で利用可能なエンディングノートの配布状況や入手方法について詳しくご紹介いたします。大阪府でエンディングノートをお探しの方は、ぜひ参考にしてみてください。
無料エンディングノートの入手方法
エンディングノートとは?

エンディングノートとは、ご自身の人生を振り返り、介護や葬儀、相続など将来に関する希望や情報を記録しておくためのノートです。
形式に決まりはなく、自由に記述でき、いつでも内容を見直して書き直せる点が大きな特徴といえます。詳細はこちらの無料のエンディングノートに関する記事もご参照ください。
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大阪府でエンディングノートを配布している市区町村一覧
ここでは、現在大阪府内でエンディングノートを無料で配布している市区町村の一覧をご紹介します。
各自治体によって配布方法や内容が異なりますので、詳細を確認してご自身の状況に合ったノートを見つけてみてください。
大阪市住之江区「すみのえあんしんノート」

大阪市住之江区では、住民の皆様が安心して生活を送れるように「すみのえあんしんノート」を配布しています。
このノートは、緊急時の連絡先や医療・介護に関する希望などを整理するのに役立ちます。
配布先
- 住之江区地域包括支援センター
大阪市都島区「もしもの時に伝えたいこと」(ダウンロード可能)

大阪市都島区が配布する「もしもの時に伝えたいこと」は、万が一の事態に備えて、ご自身の意思や大切な情報を整理できるエンディングノートです。
こちらのノートは公式サイトからダウンロードして利用できるため、手軽に準備を始めることができます。
配布先
- 公式サイトからダウンロード
大阪市西淀川区「エンディングノート」
大阪市西淀川区では、区民の皆様が安心してこれからの人生設計を考えられるよう、「エンディングノート」の無償配布を予定しています。
このノートは、介護や医療、葬儀に関するご自身の意思表示を円滑に行うための手助けとなるでしょう。2025年8月から区役所などで配布が開始されます。
配布先
- 西淀川区役所など(2025年8月より配布開始予定)
門真市「私らしく"生ききる"ためのノート」

門真市では、ご自身らしい人生を最後まで「生ききる」ためのサポートとして、オリジナルのエンディングノートを配布しています。
このノートを活用することで、将来の希望や思いを整理し、家族や周囲に伝える準備ができます。
配布先
- 高齢福祉課
- 南部市民センター
熊取町(図書館にて配布)

熊取町では、町の図書館内に特設コーナーを設け、エンディングノートの配布を行っています。
専門家監修のノートを気軽に手に取れる機会ですので、興味のある方はぜひご利用ください。
配布先
- 熊取町図書館 「FPほりお」コーナー
堺市中区「安心ノート」(ダウンロード可能)

堺市中区では、地域の皆様の「安心」をサポートするため、「安心ノート」を提供しています。
このノートは、中区役所地域福祉課で入手できるほか、公式サイトからもダウンロードが可能です。
配布先
- 中区役所地域福祉課
- 公式サイトからダウンロード
中区にお住いの65歳以上の方が対象
堺市西区「わたしのメッセージ」(ダウンロード可能)

堺市西区では、ご自身の「わたしのメッセージ」を形に残すためのエンディングノートを配布しています。
西区役所や保健センターで入手できるほか、インターネットを通じてダウンロードも可能です。
配布先
- 西区役所市政情報コーナー
- 西基幹型包括支援センター
- 西保健センター
- 公式サイトからダウンロード
西区在住のおおむね65歳以上の方
泉南市「ライフデザインノート」(ダウンロード可能)

泉南市は、これからの人生を計画的にデザインするための「ライフデザインノート」を提供しています。
このノートは公式サイトからダウンロードできるため、自宅で手軽に作成を開始できます。
配布先
- 公式サイトからダウンロード
大東市(ダウンロード可能)

大東市では、ご自身の情報をまとめておくことができるエンディングノートを無料で配布しています。
公式サイトからダウンロードして利用できるため、気軽に終活を始めることができます。
配布先
- 公式サイトからダウンロード
富田林市(ダウンロード可能)

富田林市は、高齢者の皆様を対象に、人生の終盤を安心して過ごすためのエンディングノートを提供しています。
市役所の高齢介護課やほんわかセンターの窓口で入手できるほか、公式サイトからのダウンロードも可能です。
配布先
- 富田林市役所 高齢介護課
- ほんわかセンターの窓口
- 公式サイトからダウンロード
富田林市内に居住する65歳以上の方が対象
枚方市(ダウンロード可能)

枚方市では、市民の皆様が人生の最終章を計画的に準備できるよう、エンディングノートを配布しています。
市内各所の地域包括支援センターや市役所などで入手可能であり、公式サイトからもダウンロードして利用できます。
配布先
- 市内地域包括支援センター(高齢者サポートセンター)
- 枚方市役所 健康福祉総合相談担当
- 保健所
- 保健センター
- 公式サイトからダウンロード
四條畷市「わたしの想いをつむぐノート」

四條畷市では、ご自身の想いを整理し、大切な人に伝えるためのエンディングノート「わたしの想いをつむぐノート」を配布しています。
将来への備えとして、ご自身の希望を具体的に記録できる充実した内容となっていますので、ぜひ活用をご検討ください。
配布先
- 高齢福祉課(くすのき広域連合四條畷支所)窓口
エンディングノートをもらう方法

エンディングノートは、各自治体の窓口や指定された場所、またはオンラインでのダウンロードを通じて入手できます。
ここでは、具体的な入手方法について詳しく解説していきますので、ご自身の状況に合わせてご確認ください。
- 役所の担当窓口でもらう
- 自治体が指定した配布場所でもらう
- 公式サイトからダウンロード
まず、お住まいの市区町村の担当窓口に直接問い合わせて確認する方法があります。多くの場合、役所内の高齢者福祉課や地域包括支援センターなどで配布されています。
また、自治体の公式サイトからダウンロードできるケースも増えていますので、事前に確認すると良いでしょう。配布条件については、基本的に身分証明書等は不要ですが、発行部数により対象者を限定している場合もあります。
詳細な情報や配布場所については、各自治体の公式ウェブサイトや窓口で確認することをおすすめします。より詳しい入手方法は、エンディングノートの申請方法に関する記事をご覧ください。
市区町村がエンディングノートを作成・配布する理由

市区町村がエンディングノートを無料で作成・配布する背景には、主に二つの重要な理由があります。
これらの理由は、自治体が抱える社会的な課題の解決と、住民への支援を目的としています。
配布理由
- 独居老人の孤独死を防ぐため
- 空き家対策
一つ目の理由は、孤独死とそれに伴う行政負担の軽減です。身寄りのない高齢者の孤独死が増加する中、遺品整理や財産処理にかかる行政の負担は年々増加しています。
エンディングノートは、故人の意思や情報を明確に残すことで、こうした行政の業務を円滑に進める一助となります。また、二つ目の理由として、空き家対策も挙げられます。相続人がいない、または不明な場合に空き家となり、その維持管理費用が自治体の負担となるケースが増えています。
エンディングノートを通じて、所有者の意思表示を促し、将来の空き家問題を未然に防ぐ目的もあります。このように、エンディングノートは住民だけでなく自治体にとってもメリットのある取り組みなのです。
まとめ

この記事では、大阪府内でエンディングノートを配布している主な市区町村についてご紹介しました。
ご紹介した自治体以外にも、今後配布を開始する場所や、オンラインでダウンロード可能なエンディングノートも存在します。ぜひご自身の状況に合わせてご活用ください。
ダウンロード版のエンディングノートが気になる方はこちらの記事を参考にしてみてください。
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また、ダウンロード版のエンディングノートや、おしゃれな無料エンディングノートなど、様々な選択肢がありますので、ぜひ比較検討してみてください。
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